管楽器吹きの日常

音楽のこととか、管楽器のこととかを書いています。

1話 初めての管楽器

自分の体験談からこのブログを初めていきたいと思います。

 

自分は、小学校の時、はじめて管楽器を演奏することになりました。

 

きっかけは、僕自身、音楽の授業が好きだったこともあり、

幼馴染に、金管バンド』と言うものに連れて行かれ

そこで、ユーフォニウムと言う管楽器を手にしました。

 

当時は、男子が少なく、小学生としては大きな楽器を吹くことに。。

主に、演奏は野外での演奏、運動会や、大学などの文化祭、お祭りなどで演奏していました。

 

勿論初めは楽譜など読めません。

 

音楽の先生に、音の名前と指番号(どこの指を押したら良いのか)を書いてもらい

そこから、スタートです。

リズムもよく分からなかったので、当時はなんとなくだったと思います。

 

しかしながら、飽きっぽい性格にしては

かなり頑張って練習し、

演奏をしながら行進をして、

観客に拍手をもらいました。

 

小学生にはとても良い経験でしたし、

他人と音楽で仲良くなると言うのを実感しました。

 

ただ、、、衣装は、とっても短い短パンに、ベレー帽。

正直、かなり恥ずかしかったのはよく覚えています(笑)

 

そして、一番最初にやった曲というのは、忘れないもので

人生で始めて、管楽器で演奏した曲は

 

『黄色いリボン』という曲をやったことは今でも覚えています。

 

ここから、僕と管楽器を通じた音楽の話がスタートします。